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私が取り組みたいこと

「生きづらさ」を抱える人たち

議員活動を終えた 2011年4月以降に出会った人たち、かかわりを持った人たちによって、私の「生きる」ということに対する視点は大きく変わりました。

 

「今日食べるものがない」

「3日間食べていない」

「世の中が怖くて外に出られない」

「家族と断絶している」

「誰とも話すことがない」…

 

さまざまな生きづらさを抱え、社会との繋がりを持てなくなってしまった方たちのSOS。これに向き合い、支援をし続けてきた人たちがいます。その支援活動を目の当たりにし、私は大きな衝撃を受けました。以降3年に亘り、支援している皆さんに様々なことを教わりながら、私も一つひとつ経験を積み、支援の輪に加わり、活動をしています。

 

本人の疾病・障害、家庭環境、学校や職場の環境等から、社会的排除に追い込まれ、誰にもSOSを出せず孤立してしまう人たち。支援制度の狭間で支援に結びつかない人たち。支援活動に参加しなければ見えて来なかった人々の姿です。

生活困窮者支援制度

無縁社会という、現代を鋭く指摘した言葉があります。無縁社会は、個人々々が努力して地縁や子縁に繋げることができれば、緩やかに変化します。しかし、今後、少子化や人口減少が、無縁であることを普遍化し、個人に還元されることは目に見えています。社会全体から見れば小さなことかもしれない問題に、真摯に向き合い、解決していく力が、今、求められています。

 

平成27年度から、生活困窮者自立支援事業が全国一斉に展開されます。制度やしくみをつくる行政と、支援に結びつくまできめ細かな橋渡しをする民間が、これまで以上に連携をしていくことで、本来の支援に結びついていくと考えています。

 

この事業は、福祉、教育、雇用と社会生活すべてに関連し、一人も取りこぼさない社会の実現のための重要な事業のひとつです。支援の道がなければ自分の手でつくればいいんだという考えを持ちやすくなり、実践できるようになるのです。

あなたを気にしている人がいます

生きていく上で「生きづらさ」を抱えた人を見捨てる社会は、どんな人も生きていくことが難しい社会だと思いませんか?生きづらさは、ある日突然誰にもで生じることだからです。生きづらさを抱えるのは、親友、伴侶、仕事仲間、恩人かも分かりませんし、かつての自分、将来の自分であるとも言えるのです。

 

「あなたを気にしている人がいる」というメッセージを出すことで、人生を一緒に生き、その人の周りに縁をつくり、支援者を増やす。不安を安心感に変え、孤立から一歩踏み出してもらい、受け入れる地域や社会にしていく。あなたも私も安心して暮らせる地域社会にして行きたい、こんな思いが沸き上がって来ています。

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